在職戦後最短が嫌?異例の続投意向、石破首相に青山繁晴氏が直言「辞職こそ職責」 民意は〝卑怯なやり方〟許さない
石破首相は政権延命のため、国民民主党や、日本維新の会と政策や法案ごとに連携する部分連合を呼びかけるとみられる。
青山氏は「閣外協力にしろ、部分連合にしろ、連立の組み替えにしろ、衆院選で示された民意の結果を参考材料のようにしか扱わないのは、民主主義の崩壊だ」「自公与党(215議席)と野党(250議席)が逆転して35議席も開いている。野党側は保革入り乱れているが、過去には細川護熙政権が野党の8会派で連立政権を組んだこともある」と指摘した。