【独自解説】「喜んでイギリスにお返ししたい」トランプ氏二男がヘンリー王子・メーガン妃夫妻の強制送還を示唆⁉さらに、今度はコロンビアへの“偽ロイヤルツアー”に批判殺到「行く必然性も全くない」
■メーガン妃、2021年に語っていた“自殺願望”について質問され激怒か
そんな中、「メーガン妃が米メディアのインタビューに大激怒か」との報道が。2024年8月4日、米テレビ局『CBS』のインタビューで司会者から“王室時期に抱いた自殺願望”について聞かれ、メーガン妃は「私は自分の経験の表面をすくいとって話した。でも、他の誰かにそんな思いをしてほしいと思っていないし、誰かがそういう計画を立てることを望んでいない。それに、そのことを打ち明けたとき、信じてもらえない経験を誰かにしてほしくない」と回答。2021年にはオプラ・ウィンフリー氏のインタビューで、「これ以上生きていたくないと思うほど、追い詰められていた。いつも自殺願望はあった」と話していました。 しかし、今回の“自殺願望”についての質問は想定外だったようで、王室伝記作家のアンジェラ・レビン氏によると「メーガン妃はプロデューサーに怒鳴り散らしていたようで、彼らの質問にとても腹を立てていた」ということです。 Q.司会者はアドリブで聞いたということですか? (デーブさん) 「そうです。司会者からは『いろんな活動をしているのはいいんですが、あなたは入門編ぐらいですね』というニュアンスの、嫌味に聞こえた発言もありました。ただ、自殺願望がある時期があったとしても、その後どうなったか・どういうカウンセリングを受けたのかなど、ヘンリー王子を含めて専門的に呼べる人が周りにいくらでもいたのに、その後のフォローがないので、“当時は言っちゃっただけ”ではないかと、どうしても疑われてしまっています」
■「どこの果樹園にも腐ったリンゴはある」トランプ氏二男がヘンリー王子夫妻を酷評「喜んでアメリカから送り返す」
アメリカ大統領選が11月に控える中、トランプ前大統領の二男エリック・トランプ氏が、トランプ氏が勝利した場合のヘンリー王子夫妻の処遇について発言。「二人は『神聖な制度』での役割を拒否し、伝統を拒絶した恩知らず!どこの果樹園にも腐ったリンゴはあるものだ。喜んで彼らをアメリカからイギリスに送り返します」として、ヘンリー王子夫妻の“強制送還”を示唆しました。 Q.エリック・トランプ氏は何をしている人ですか? (デーブさん) 「何もしていないです。お父さんのヨイショが仕事です」 Q.もしトランプ大統領になったら、ヘンリー王子夫妻が本当にアメリカにいられなくなる可能性はありますか? (デーブさん) 「追放を止めるのが大統領で、『追放せよ』とはなかなか言わないと思います。管轄も違うので、実現はしないと思います」 (「情報ライブ ミヤネ屋」2024年8月20日放送)
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