R.マキロイ、J.ラーム、B.ケプカらビッグネームが聖地に集結
DPワールドツアーのアルフレッド・ダンヒル・リンクス選手権が、3日からスコットランドの3つのコースを舞台に開催される。 プロアマ形式で実施される今大会は、3日目までにセントアンドリュース オールドC(7,318ヤード・パー72)、カーヌスティ(7,394ヤード・パー72)、キングスバーンズGL(7,227ヤード・パー72)をローテーションで回り、最終日はセントアンドリュース オールドCでプレーする。 出場選手にはローリー・マキロイ(北アイルランド)、ジョン・ラーム(スペイン)、ブルックス・ケプカ(米)のビッグネームに加え、パリ五輪銀メダリストのトミー・フリートウッド(英)、昨年チャンピオンのマシュー・フィッツパトリック(英)など豪華メンバーが名を連ねた。 なかでも注目は世界ランキング3位のマキロイで、直近2試合はアムジェン・アイリッシュ・オープンが単独2位、BMW PGA選手権がプレーオフ負けの2位タイと好調をキープ。優勝にはあと一歩届いていないが、今週も上位争い加わってくる可能性は高いだろう。 ほかにも、地元のロバート・マッキンタイア、大会2勝のティレル・ハットン(英)、2021年覇者のダニー・ウィレット(英)、ビリー・ホーシェル(米)、パトリック・リード(米)、シェーン・ロウリー(アイルランド)、パドレイグ・ハリントン(アイルランド)らがエントリーしている。