ホンダ シビック用テールゲートスポイラー(ウイングタイプ)

ホンダアクセスは、シビック用純正アクセサリー「テールゲートスポイラー(ウイングタイプ)」の出荷を開始し、全国のHonda Carsにて発売する。価格は6万8200円(工賃は別途)。 【画像】シビック用「テールゲートスポイラー(ウイングタイプ)」発売

独自のシェブロン(鋸刃)形状が、走りの質向上に大きく貢献

2024年9月にマイナーチェンジを行ったシビックに対応するテールゲートスポイラー(ウイングタイプ)は、発表以来、多くのユーザーから事前注文を集めるなど大きな期待を集めている純正アクセサリー。 シビックのスタイリングにスポーティーさを演出するドレスアップの効果に加えて、ホンダアクセスが長年研究開発を進めている“実効空力”技術が注がれていることも特徴。 主翼下面に鋸刃形状の実効空力デバイスを搭載することで、迫力のスタイリングと安心感のあるコーナリング性能を楽しむことできるという。 なお、このテールゲートスポイラー(ウイングタイプ)は、マイナーモデルのほか、マイナーモデルチェンジ前のLX、EX、e:HEVにも装着が可能だ。 ◆“実効空力”技術は、ホンダアクセスのエアロダイナミクス開発のキーワードのひとつ。日常の速度域でも体感できる空力効果を示す。 ◆テールゲートスポイラーの主翼下面に、鋸刃形状(シェブロン)の実効空力デバイスを搭載。この工夫により乱流を低減し、車両安定性の向上が図られる。

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