もうシミに悩まない…プロが教える「カレーうどんの汁を飛ばさない」5か条
■コツをつかんだら思う存分カレーうどんを味わおう
コツさえつかめば、カレーうどんも恐れるに足らず。ということで、最後は、丸山氏が、“今冬に食べてほしい”というカレーうどんのレトルトをご紹介。 「オススメは、『旨みを味わうカレーうどんの素 だし薫る 和風仕立て』(大塚食品)です。今年に新発売した、『ボンカレー』ブランド初のカレーうどん専用のレトルトで、かつおぶし、北海道産真昆布、長崎県産煮干しの3種のだしをつかった、こだわりの一品でした。また、本格派をお求めの人には、香川県高松市の有名店『エビスウドンファクトリー』が監修した、『JAPAN MENU AWARD 濃厚カレーうどんの素』(ハウス食品)をぜひ。牛肉のインパクトと、カツオ節を効かせた濃厚な味にハマること間違いなしですよ」 これらが、近所のスーパーに売っていなかったという人もご安心を。超簡単に、カレールーをカレーうどんに変身させる裏ワザがある。 「お好み焼き用に売られているカツオ節粉を、小スプーン半分ほど、カレールーに加えるだけで、本格的なカレーうどんの風味になります。レトルトはもちろん、家のカレーにも使える技なので、2日目のカレーをアレンジして、自分だけのカレーうどんを作ってみてください」 この冬は、カレーうどんで決まり!
ピンズバNEWS編集部