オーギュストロダンの引退お披露目式がジャパンC終了後に実施 外国調教馬は初めて
JRAは11月21日、ジャパンカップ・G1(11月24日、東京競馬場・芝2400メートル)でラストランを迎えるオーギュストロダン(牡4歳、アイルランド・Aオブライエン厩舎、父ディープインパクト)の引退お披露目式を、同レース終了後の17時30分ごろから東京競馬場のウィナーズサークルで行うと発表した。調教師をはじめライアン・ムーア騎手や馬主代表が出席する予定。 【動画】「天皇賞・秋以上の状態」ドウデュースに友道調教師は手応え十分…ジャパンC共同会見 外国調教馬が、実際に登場して引退に関するセレモニーを行うのは初めてのこと。G1・6勝を挙げるディープインパクトのラストクロップは、最後まで大きな注目を集めることになりそうだ。
報知新聞社