ガソリン価格“1年3カ月ぶり”180円超に 7週連続で値上がり…政府の補助金縮小が影響
FNNプライムオンライン
ガソリン価格が1年3カ月ぶりに180円を超えました。 資源エネルギー庁が発表した、12月23日時点のレギュラーガソリン1リットルあたりの全国平均小売価格は、前の週より4円80銭高い、180円60銭でした。 値上がりは7週連続で、180円台になるのは2023年9月以来1年3カ月ぶりです。 政府が元売り会社に支給している補助金を縮小したことを反映しました。 2025年1月16日には、さらに補助金が縮小されるため、ガソリン価格は一段と上昇する可能性があり、家計への負担が増すことになりそうです。
フジテレビ,経済部