夢は開業獣医師! 飼い主に寄り添う獣医を目指す、酪農学園大学の学生にランパンプスがインタビュー!
渡辺:私は、全国各地から友達が来てるのが楽しいです。 小林:聞きました! 6割くらいが北海道以外から来てるんだよね? 渡辺:いろんな都道府県のことが聞けたり、それぞれの友達の地元に行きたいねって話をみんなでよくしてます。 寺内:友達が地元帰る時についでに旅行なんて素敵! 小林:将来の夢、展望を教えてください。 遠藤:獣医師にも救急医療があって、急患で来られたワンちゃんや猫ちゃんのエマージェンシー対応というんですけど、それをやりたいと思っていて、技術と知識を身に付けて、ゆくゆくはそういう救急対応ができるような自分の病院を持ちたいと思っています。
寺内:開業獣医師だ! 神奈川でやりたいの? 遠藤:まだ決めていないですけど、必要とされるところでやりたいですね。 渡辺:私は、丁寧に治療することはもちろんなんですけど、飼い主さんも不安を持っているので、動物にも飼い主さんにも寄り添って、安心させられる獣医師になりたいです。 寺内:すでに、しゃべり方にずっと安心感があるよ。自分のペースを持っていて、尚且つ、人に配慮している喋り方してるもん。 小林:でも、遠藤君の足に蟻が這い上がってた時、ずっとこうやって蟻見てたよ。
一同:(笑)
寺内:そうだったの(笑)? 渡辺:言えなかった(笑)。
寺内:教えてあげなきゃ! 飼い主さんのこと思ってないじゃん(笑)。 小林:焦点がずっと蟻(笑)。まあ、飼い主じゃないけどね。 渡辺:もう落ちたので大丈夫です(笑)。 小林:最後に、今、頑張っている受験生にメッセージをお願いします。 遠藤:僕は浪人して入ったので、その点から言わせていただきますと、受験ってなかなか成績が伸びなかったり苦しいことが多いと思います。でも、諦めなければ、最後まで成績は伸びていくので、今できることを最大限にやっていれば、必ず結果がついてくると思います。なので、とにかく「今」を頑張ってもらえたらと思います。