実は仲が悪かった! 映画・ドラマの撮影現場で敵対していた共演セレブたち
映画やドラマで息のあった名演技を披露したり、ラブラブなカップルやBFFを演じたりするセレブたち。でもストーリーとは裏腹に、実は共演中にバトルを繰り返していた人たちも! 仲の悪さを隠そうとしなかったあの大物俳優から今も不仲なあのふたりまで、もう共演NGかもしれない不仲なセレブたちをピックアップ。 【写真】ジョニデやレオ様も! 90年代イケメンハリウッドスターたちの現在
アンジェリーナ・ジョリー&ジョニー・デップ
アンジーとジョニデは2010年の映画『ツーリスト』の撮影時、仲が悪かったという。関係者曰く、「彼らの相性はバッチリのはずでしたが、プライベートではウマが合っていませんでした。彼女は、彼が役柄のために体を鍛えなかったことや、髪を短くしなかったことに失望していました。そしてジョニーは呼ばれるまで自分のトレーラーに隠れていて出てきませんでした。彼はアンジェリーナが傲慢だと考えていました」と散々だった様子。
レオナルド・ディカプリオ&クレア・デーンズ
1996年の映画『ロミオ+ジュエリエット』で共演したレオナルド・ディカプリオとクレア・デーンズ。シェイクスピアの描いた永遠のカップルロミオとジュリエットを演じたけれど、セットでの2人は険悪そのもの。当時クレアは「レオはスタジオでいたずらばかりしていて、みんなに迷惑をかけていた。不真面目だった」と激怒、カメラの回っていないところでは口も聞かなかったという。一方のレオも「思いあがっていて、嫌になるほど真面目な女」とクレアを非難。ちなみにクレアは「もう二度とレオとは共演しない」とも。この言葉を守っているのか、今まで再共演はしていない。
サラ・ジェシカ・パーカー&キム・キャトラル
映画版『セックス・アンド・ザ・シティ』第三弾の制作が中止になった原因と言われているのがサラ・ジェシカ・パーカーとキム・キャトラルの不仲。キムはインタビューで「私たちが友達だったことはない」「あの映画に関わった人たち、特にサラはもっと人に親切になれると思う」とコメント、サラがキムを仲間外れにしていたという証言も浮上した。サラはこれに対して「とても動揺したわ。私はそういう風に受け止めていなかった。とても悲しい」とも。キムの弟が亡くなったとき、インスタグラムでお悔やみのコメントを発表したサラにキムは「私はあなたの愛もサポートも必要としていない」と投稿! 険悪な関係を隠しもしなかった。
ブレイク・ライブリー&レイトン・ミースター
「ゴシップ・ガール」で共演したブレイクとレイトンは、カメラの回っていないところではピリピリした関係だったとか。とはいえ不仲の原因は撮影での長時間労働だという噂もあり、ブレイクは撮影中の未公開スナップをインスタグラムで披露するなど、今ではいい思い出になっているみたい!