mi-mollet（ミモレ）

 プロテイン第一弾ではプロテインの基礎知識をご紹介しましたが、今回は600種類以上のプロテインを飲んだプロテインひろこさんおすすめプロテインのご紹介です。味にクセがあったり、溶けにくくてダマになるため飲むことを断念することも多かったプロテイン飲料ですが、現在味はすっかり改善され、溶けやすくなっていて非常に美味しいです。以前プロテインを飲むことを諦めた方もぜひまたトライしてみてください。 【写真】プロテインドリンクを600種類以上飲んだプロテインひろこさんがオススメする商品はこちら! プロテインひろこさん 今まで600種類以上ものプロテインを試してきた、運動しないプロテイン愛好家。「マツコの知らない世界」や「林先生の初耳学」などメディアや雑誌で注目を浴びる。今まで筋肉をつけるために飲むイメージの強かったプロテインを、きれいになる方法の一つとして提案しているInstagramは多くの女性の支持を集めている。女性向け美容プロテイン「タンパクオトメ」「ジモテイン」など、商品のプロデュースも。昨年出産し、現在絶賛育児中の40歳。プロテインのおかげで産後の体力回復もスピーディと医師に驚かれたそう。  

プロテインは飲むと太る? それとも ダイエットに有効?

前回、プロテインの健康効果、美容効果についてお話ししましたが、改めてプロテインをドリンクで飲むメリットを紹介します。 プロテインドリンクでたんぱく質を摂取するメリット (1) たんぱく質だけ摂れる。食べ物からたんぱく質を摂ろうとすると糖分や脂質など摂取したくないカロリーも同時に摂ることになります。 (2) なんといってもお手軽水と容器さえあれば、10秒で栄養チャージできてしまう手軽さは魅力。 (3) 常温で長期保存できる長期保存できて手軽に摂取できる「栄養の塊」として警視庁が災害備蓄品として推奨しているほど。   とはいえ、運動しないで、食事内容・量を変えずプロテインドリンクも飲むとカロリーオーバーとなるので注意です。ダイエット目的で飲むときにはプロテインを飲んで小腹を満たすことでおやつやごはんの量を減らすことができるので結果、1日のトータルカロリーが少なくなります。プロテインドリンクは賢く摂取しましょう!