綾瀬市・秦野市 年頭記者会見で首長が意気込み
tvkニュース(テレビ神奈川)
綾瀬市の橘川佳彦市長は年頭記者会見で、「伝えてきた政策を着実に進めていきたい」と意気込みを語りました。 綾瀬市 橘川佳彦市長 「急に何かが大きく変わるということはないと思うが、伝えてきた政策を一歩一歩着実に進めていきたい。 一番最初のスタートの一年だと思っている」 橘川市長は 「来年度に向けての土台作りとして充実していた」 と市長に就任した去年を振り返りました。 ことしは子育て支援や地域公共交通の再編などに注力していくということですが、中心市街地活性化のための道の駅整備事業についてはあくまで「1つの手法」とし、新たな事業を含めた検討を進めていくとしています。 一方、ことし市制70周年を迎えた秦野市の高橋昌和市長も年頭の記者会見に臨み、ことしにかける思いを漢字一文字で「成」としました。 秦野市高橋昌和市長 「これまでの取り組みを大きく開花させて成果を出す。 そういう決意を込めて『成』という字を選んだ」 会見では漢字を書いた色紙を自宅に忘れてしまったと話した高橋市長。 それでも、「成果を示せるように積極果敢に施策に取り組みたい」と意気込みを述べました。
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