松山英樹、初日1オーバーも「たくさんのギャラリーの方が来てくれてすごくプレーしやすかった」
米男子ツアーのZOZOチャンピオンシップは24日、千葉県のアコーディア・ゴルフ習志野CC(7,079ヤード・パー70)で第1ラウンドが行われ、松山英樹は4バーディ、5ボギーの「71」とし、1オーバー53位タイとなった。 ―1年ぶりの日本での試合 本当にたくさんのギャラリーの方が来てくれてすごくプレーしやすかったですけど、なかなか自分のパフォーマンスが上がって来なくて、ちょっと残念な結果になってしまいましたけど、しっかりと今日このあと準備して明日のいいプレーに繋げられるようにしたいなと思っています。 ―プレッシャーも? プレッシャーを力に変えないといけないと思っていますけど、変えられるほど今の自分の状態が上がって来ていないのが現状なので、少しでもうまく行くように頑張りたいなと思います。 ―プレジデンツカップ以来の試合 試合勘というのはあまり変わらなかったですけど、自分のショット、パットともになかなか思うようなものが出せなかったです。 4番ホール(バーディ)で本当にいいショット、いいパットを続けられてキッカケができたかなと思いましたけど、その次のホール(ボギー)とパー5(パー)で獲れなかったのが流れに乗れない現状なのかなと思います。3番(バーディ)、4番のようなプレーが続けられるように頑張りたいと思います。 ―2日目に向けて 3番、4番のようなプレーができれば明日中に上位には近づくと思うので、そうなるように大至急調整したいなと思います。