京都の名物ママがオススメする手土産は、夏の涼を感じる贅沢パフェ
京都・祇園の高級クラブ「祇をん 三上」のナンバー2として人気の白石恭子ママが、京都のとっておきお土産をご紹介!
■ 今月の手土産「果朋」の『果ルフェ』
暑い毎日が続いていますね~。 体調を崩される人も多いなか、元気が取り柄の私も梅雨入り前の寒暖差などで体調不良が続き、まいりました。そんな時、お見舞いにといただいたこちらの『果ルフェ』。 以前から気になっていたのもあって、果実よせ、抹茶、温州蜜柑を見て大興奮! 食べる前から見た目で結構元気になりました(単純すぎ)。和テイストのゼリーやわらび餅と羊羹、パンナコッタが合わさった和風パフェなんですね。甘すぎず上品なお味の大ファンです。 結構ずっしり入っていて、食べ終わった時には完全に元気復活してました(笑) 。
取材時に食べられたのは8種類、右から果朋だんご(みたらし)、果実よせ(2種のグレープフルーツ)、果朋くずきり(黒糖蜜、生檸檬蜜)、あんみつ、温州蜜柑、果朋だんご(黒みつ)、抹茶。目移りしてしまうので、セットでドーンとお楽しみください。648~756円
あまりに美味しくて恋しくなり、後日、自分で買いにお店へ。 地下鉄二条駅から5分ほどの場所にあるお土産専用の和菓子屋さん。広くて明るくおしゃれな店内で、入店時には整理券が必要でした。いろんな種類があって素材により好みも分かれると思いますが全部素晴らしく、洋菓子好きから和菓子好きな老若男女絶賛間違いなしかと! 瓶に入ったこの見た目もめちゃくちゃ可愛くないですか? 看板商品でもある瓶に入ったみたらしは、お団子が大きくて大満足。とにかくきな粉がたっぷりで絶対めちゃくちゃこぼれますので、お皿のご用意を~。オンラインショップでもお取り寄せできるそうですよ! よ~く冷やした果ルフェを食べて、この暑さを乗りきりましょう♪
果朋
10:00~18:00 火休 2024年9月号より ※価格はすべて税込み価格です
写真/鈴木泰之(Studio Log) 文/高木奈美(クラブイプセ)