【侍ジャパン】7回まで無得点 初回にチャンスも4番牧秀悟が併殺打 巨人にリード許す
◇侍ジャパン宮崎秋季キャンプ2023 練習試合 侍ジャパン-巨人(10日、SOKKENスタジアム) 井端弘和監督の初陣となる侍ジャパンは、巨人との練習試合で7回まで無得点に終わっています。 初回、2本のヒットで1アウト1、2塁のチャンスをつくり、井端監督が全試合4番を公言している牧秀悟選手に打席が回ります。しかし、巨人先発の松井颯選手の2球目スライダーをひっかけ、セカンドへの併殺打。先制点とはなりませんでした。 続く2回にも2アウト満塁と先制のチャンスをつくるも、藤原恭大選手がファーストフライに打ち取られます。3回に先制点を許した侍ジャパンは、5回2アウトから藤原選手がヒットを放つも、続く岡林勇希選手がセカンドファウルフライに倒れました。 最初の2イニングで5本のヒットを放った打線は7回まで6安打無得点。試合は7回までで0-1と巨人が1点リードしています。