<呪術廻戦>新聞朝刊に登場で話題 迫力ある3キャラに「お兄ちゃん泣ける」「最高」
人気漫画『呪術廻戦』コミックス第29巻、最終30巻が25日に同時発売されることを記念して、原作者・芥見下々氏が描き下ろしたイラストを使用した新聞広告が、本日24日の全国紙3紙朝刊(読売新聞・朝日新聞・毎日新聞)に登場した。登場キャラは読売新聞が五条悟、朝日新聞が七海建人、毎日新聞が脹相となっており、ネット上では歓喜の声であふれている。 【画像】すげぇ…領域展開!戦う五条悟と七海 登場した新聞ページ3種類 コミックス2冊同時発売を記念して現在、人気キャラクター達が登場する渋谷駅前エリアマネジメント広告を掲出中。さらに一部書店では、芥見氏描きおろしイラストカード(4種)を配布する。 そのうちの3種のイラストを使用した新聞広告が、発売日の前日24日に、全国紙3紙の朝刊に掲出され、残り1種のイラストを使用した新聞広告も、発売当日の25日に全国紙1紙の朝刊に掲出されることが決定した。 描きおろしイラストは、五条悟、七海建人、脹相とシークレットの4種類で、25日に全国紙1紙の朝刊にて、描きおろしイラストの残りの1種(シークレット)を使用した広告が掲出となり、掲載媒体とビジュアルは当日の紙面にて要確認。 迫力ある紙面にファンからは「お兄ちゃん泣ける」「七海建人が新聞広告なんて最高のクリスマスプレゼントじゃないの。五条も欲しい」「新聞全部ゲットしたぞ…」「今、知ったわ…まだコンビニに新聞残ってるかなぁ 明日の新聞全国紙1紙はどこのだろう」などの声があがっている。 コミックス最終30巻には「小沢優子」「パンダ」「釘崎野薔薇」「裏梅」のエピローグを描いた新作描きおろし漫画16ページも収録される。 『呪術廻戦』は、ある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、主人公の高校生・虎杖悠仁が、呪いをめぐる戦いの世界へと足を踏み入れるダークファンタジー。2018年3月~2024年9月にかけて『週刊少年ジャンプ』で連載され、コミックスは累計発行部数1億部を突破。 テレビアニメが2020年10月~21年3月まで放送され人気を博し、2021年12月に劇場アニメが公開、2023年7月~12月にテレビアニメ第2期が放送された。そして、続編となる『呪術廻戦 死滅回游』が制作されることが決まっている。