【40代のユニクロ】STORYスタッフが気になるコラボニットで着こなす上品カジュアル[コーデ3選]|STORY
ユニクロとマリメッコのコラボレーションによる「ユニクロ×マリメッコ2024年秋冬限定コレクション」が発売されました。今回は「森で家族や友人たちと楽しむ秋の散策」がテーマ。自然から着想を得た大胆なプリントが、秋冬らしい落ち着いたカラーで登場。秋冬コーデのアクセントになりそうなアイテムを使って、ライターが着比べてみました。まずセーター編からです。
マリメッコ柄のニットがワンツーコーデに彩りをプラス
■STORYライター木村まい(168cm) 素肌に着てもチクチクしなくて、ふわっと柔らかい着心地のラムウールのセーター。マリメッコのインパクト大の花柄プリントだけど、シックな色使いなので着回し力も抜群で、むしろマンネリしがちなニット×パンツの秋コーデをさりげなく華やかにしてくれます。適度にコンパクトなつくりでボトムスを選ばず、冬のワンツーコーデを更新してくれそう。 ラムクルーネックセーター¥3,990 ドローストリングバッグ¥2,990(ともにユニクロ×マリメッコ/ユニクロ)※ニットはMサイズを着用 デニム、靴(ともにライター私物)
シックなマリメッコ柄がデニムカジュアルにも落ち着きを
■STORYライター佐藤絵美子(160cm) キマライネン柄のキャッチーなニットにはトレンド続行のバレルデニムを合わせて。今日はインしてベルトマークで着ましたが、短すぎず長すぎずの程よい丈感なのでアウトでも決まります。マリメッコらしさを満喫できる大きな花柄も、ベーシックカラーなのでどんなアイテムとも合わせやすいのが嬉しい。さらりとしていて着心地のよい中厚な素材で、これからの寒い季節にも頼りになる暖かさです。 ラムクルーネックセーター¥3,990(ユニクロ×マリメッコ/ユニクロ)※Mサイズを着用 インナー、パンツ、ベルト、バッグ、靴(すべて私物)
ならではの可愛らしい花柄が、モノトーンコーデの顔まわりを明るく彩る
■STORYライター松葉恵里(163cm) 街の背景とともにダークになりがちな冬コーデ。色で盛るのではなく、「柄を添える」ことによって季節を楽しむ高揚感を感じるニットは一枚袖を通すと、思った以上に使えることを実感するはず。遊び心あるデザインが、甘スカートの糖度を抑え気味にしてくれる効果も。 ラムクルーネックセーター¥3,990ドローストリングバッグ¥2,990(ともにユニクロ×マリメッコ/ユニクロ)※ニットはMサイズを着用 スカート、靴(ともに私物) 撮影/沼尾翔平 取材/木村まい、松葉恵里、佐藤絵美子