バスケ男子・日本代表、八村塁&河村勇輝は選ばれず 23人を発表、三遠から佐々木隆成、大浦颯太、吉井裕鷹の最多タイ3人
日本バスケットボール協会(JBA)は30日、11月に行われるFIBAアジアカップ2025予選の直前合宿に臨む男子日本代表メンバー23人を発表した。米NBAから今季開幕前にBリーグ入りした渡辺雄太(千葉J)や富樫勇樹(同)、ジョシュ・ホーキンソンら常連組が選ばれる一方、八村塁(レイカーズ)と河村勇輝(グリズリーズ)のNBA組は選外となった。 中地区で7勝2敗で2位と好調な滑り出しを見せた三遠からは佐々木隆成、大浦颯太、吉井裕鷹が選出。所属別では広島と並んで最多タイとなる3人が選ばれた。 日本代表は11月11日から東京都内で合宿をスタート。21日にモンゴル、24日に敵地でグアムと対戦する。FIBAランキングは日本の21位に対し、モンゴルが108位、グアムは80位。
中日スポーツ