【実際に使ってみた!】ダイソーの逆さで使えて便利なスプレーボトル
ガーデニングをしていると、水やりなどで霧吹きを使用する機会が多いですよね。しかし、「葉の裏側にスプレーしにくい」「角度を変えるとうまくスプレーできない」など、プチストレスを感じることも多いのではないでしょうか。 ◆【写真7枚】液だれしにくい!ダイソーの「逆さで使えるスプレーボトル」 そんなときに便利なのがダイソーで購入できる「逆さで使えるスプレーボトル」。実際に購入し、本当に逆さでも快適に使用できるのか検証してみました。商品の特徴や使用方法もご紹介するので、最後までチェックしてくださいね。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
ダイソーで発見!スリムなボディのスプレーボトル
ダイソーで購入したスプレーボトル。ガーデニングコーナーで発見しました。サイズのラインアップは250mL、350mL、500mLの3つ。価格はそれぞれ110円です。今回は500mLのものを購入しました。 ボトルの底の直径は約9.5cmとスリムなボディが特徴的。高さは約24cmで650mLのペットボトルより少し大きめのサイズです。コンパクトながらも十分な容量が入るのはうれしいですね。 グリップは女性の手でも扱いやすい小さめサイズ。握りやすく軽い力でスプレーできるので、スプレーボトルを使っていると手首が痛くなるという方にもおすすめです。 ノズルを回すと、ミスト・直射・ロックと噴射状態が切り替えられます。簡単な操作で、用途や中身によって使い分けが可能。ロックもできるので、誤噴射を防止できて安心ですね。 ただし、洗剤やアルコールなど水以外の液体は入れられないと注意書きがあったので、使用する際に気をつけましょう。
本当に逆さで使用できる?実際に使ってみました
実際に逆さまにして使用してみました。逆さにするとチューブ先端のおもりが水の中に沈み、快適にスプレーできました。観葉植物の葉に水を与える葉水は乾燥対策や病気、害虫の予防に有効ですが、葉の裏側にも与えるとより効果的です。 こちらのスプレーボトルなら、細かいミストで葉の裏側までまんべんなく水を与えられます。観葉植物を育てるなら1本持っておくと重宝すること間違いなしですね。 かなり水が少なくなってもおもりは水の中にあるので、最後までストレスを感じることなく噴射できました。 直噴モードは、狙った場所にピンポイントで噴射したい際に便利。液だれしにくく、快適に使用できました。 ダイソーの「逆さで使えるスプレーボトル」は、通常のスプレーボトルでは不可能な逆さでの噴射ができる優れもの。これ1本でガーデニングなどに幅広く使用でき、コスパ抜群です。ダイソーの店頭、もしくは公式オンラインストアで購入可能なので、気になる方は売り切れる前にぜひチェックしてみてくださいね。