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【インタビュー】阪神・坂本誠志郎『投手のために』が、勝利へ「投手が勝てるために、僕は何ができるかを常に考えて動く。投手がいい思いをするときは、チームは勝つ」

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週刊ベースボールONLINE

捕球面を投手に見せる

チーム全体の調子が上がらない阪神の中で、先発投手の良さを引き出しながらリードをする坂本

本文:4,834文字

写真:6
  • フレーミングは投手に見せるため、球審に見せるために、ストライクゾーンの外から中にミットを寄せていく感じ。決して大きく動かし、球審を欺く行為ではない
  • 捕球に関しての話をする坂本。ミットのウェブをボールを捕りにいくときに下げてから、捕球にいくことで、捕球後の送球動作などもスムーズに流れていくという
  • 試合に出場しないときでも、ベンチから敵、味方関係なく捕手の配球を見ながら、勉強している
  • 配球に関しては頭の中でトーナメント表のようなものを思い浮かべ、そこからさまざまな球種とコースを戦わせ、そこからサインを導き出す

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