国立公園で「絶景×サ活」を満喫! 南紀白浜にオープンしたグランピング施設で「ととのい体験」はいかが!
アウトドアレジャーを満喫し、グランピングを楽しみ、サウナでととのいたい。そんなわがままが叶うスポットが、紀伊半島の温泉地・和歌山県白浜町にあるグランピング施設「In the Outdoor白浜志原海岸」です。 【写真】できたてほやほやの南紀白浜のグランピング&サウナ施設を見る(全4枚)
レジャーも宿泊も大満足のグランピング
「In the Outdoor白浜志原海岸」は、吉野熊野国立公園の一角である志原海岸にありダイナミックな自然に包まれています。 宿泊は、キャビン、トレーラーハウス、グランピングテントとバリエーションがあり、それぞれに薪と焚き火台が設置されています。 1日2回の干潮時だけ訪れることができる巨大洞窟「鳥毛洞窟」にも散策に行けるなど、国立公園の自然を肌で味わえるのも「In the Outdoor白浜志原海岸」ならでは。白浜町が誇る周辺の名湯を巡るのも、楽しみ方の一つです。
サウナ小屋は丸太組みで雰囲気抜群
そんな「In the Outdoor白浜志原海岸」に新しくオープンしたのが「Sauna Aalto(サウナ アアルト)」で、本格的なフィンランドサウナが、木々に囲まれ海を見渡せる絶好のロケーションに設置されました。 8人まで入れるサウナルームは、フィンランド伝統の丸太組み。素朴な空間が、落ち着いた雰囲気を醸し出します。サウナルームには国産薪ストーブを導入。パチパチという薪の爆ぜる音や炎の揺らめきは、五感を優しく刺激します。
自然と一体化する外気浴で快適
サウナルームを出れば、開放的な外気浴。心地よい潮風を浴びながら、志原海岸の絶景が一望できます。 「ととのいスペース」に置かれた、アウトドアブランド「コールマン」の無重力チェアに体を預けながら、時間を忘れて至福のときを堪能したいですね。 露天水風呂や、サウナ後にいただけるこだわりの「サ飯」(要予約)も魅力です。 「In the Outdoor白浜志原海岸」でしか体験できない「サ活」は、アウトドアファンもサウナファンも満足できること間違いなしです。
ソトラバ編集部