サッカー女子日本代表、なでしこジャパンの選手などが13日大分県別府市の長野市長を表敬訪問しました。 別府市を訪れたのは元サッカー女子日本代表の川澄奈穂美選手や現代表のキャプテン、熊谷紗希選手など5人です。 選手たちは、シーズンオフのメディカルチェックのために市内の西別府病院を訪れていて、13日は長野市長を表敬訪問しました。 長野市長は「温泉でリラックスして英気を養ってもらいたい」とねぎらっていました。 ◆アルビレックス新潟レディース川澄奈穂美選手 「温泉に入ると本当に疲れが取れるんだなっていうのとけさも入ったがまだ体がポッポしてる」 ◆ASローマ 熊谷紗希選手 「とにかく（パリ五輪の代表に）選ばれたら金メダルにむけて日本がもう一度世界一に輝けるように全力を尽くしたい」 7月開幕するパリオリンピックに向けたなでしこジャパンのメンバーは14日の午後発表される予定です。