交通事故に気を付けて スーパーで亀山署など啓発 三重
【亀山】年末の交通安全県民運動最終日の10日、三重県警亀山署と亀山地区交通安全協会、市防災安全課は、亀山市田村町のマックスバリュ亀山みずほ台店で、交通安全街頭啓発活動を実施した。 同署交通課の田中孝治課長と同協会員、同安全課職員ら計16人は、出入口2カ所に分かれて、買い物に訪れた市民らに「横断歩道では歩行者優先の徹底」「飲酒運転根絶」などを知らせるチラシを渡し、「交通事故には気を付けて」と呼びかけた。 田中課長は「日没が早い12月、早めの車の点灯と歩行者は反射材を身に付け、交通事故に気を付けてほしい」とし、「自転車乗車時には、自分の身を守るため、必ずヘルメットの着用を」と話していた。