<楠田枝里子>父の影響で絵が好きに 絵本を与えてくれた母 弟は人命を救う医者に 愛猫との“運命の出会い”も 「徹子の部屋」で語る
フリーアナウンサーの楠田枝里子さんが、9月2日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に18年ぶりに出演する。 【写真特集】72歳の楠田枝里子 まねができない美しさ! 着こなし超上級者の個性派ファッションで「徹子の部屋」に
父の影響で絵が好きになり、母は絵本を与えてくれたと振り返る。大学進学のため三重県伊勢市から上京した当時、弟はまだ小学生だった。心が優しく真面目な弟は、後に大勢の命を救う医者になった。4年前に亡くなった愛猫マフィンとの「運命的な出会い」についても語る。
現在72歳。年齢を意識したことは今までに全くなかったが、70歳を迎えた時に感慨深い気持ちになったと振り返る。大学でイタリア語の勉強をしたいという目標や、子どもの頃から空をながめるのが好きだったため、109歳になる2061年にハレー彗星の観測をしたいという夢を語る。