岩瀬洋志“陸”が見せた姉への優しさに「いい子すぎる」「大号泣」の声<スノードロップの初恋>
宮世琉弥の主演ドラマ「スノードロップの初恋」(毎週火曜夜11:00-11:30、カンテレ・フジテレビ系/FOD・TVerにて配信)の第11話が12月10日に放送。岩瀬洋志演じる望月陸が小野花梨演じる姉・奈雪に見せた優しさに感動の声が相次いだ他、最終回へとつながるラストに大きな反響が寄せられた。(この記事はネタバレを含みます) 【写真】くっついてソファに座る朔弥(宮世琉弥)と奈雪(小野花梨) ■死神と大人の女性のラブストーリー 本作は、“幸せの味”を求めて初めて人間界に降り立った死神・片岡朔弥(宮世琉弥)が、幼くして父親を亡くし、唯一の肉親である弟を育てるために自分の人生を捧げてきた望月奈雪(小野花梨)に出会い、少しずつ分かり合い、次第に引かれ合っていくラブストーリー。二人の恋模様とともに、“生きることの素晴らしさ”を大切なテーマとして描く。 奈雪にとって唯一の肉親である弟の望月陸役で岩瀬洋志、奈雪の父の旧友でレストランチェーンFORTUNAの社長・伊勢政和役で杉本哲太、その息子で奈雪の幼なじみでもある伊勢和真役で曽田陵介が出演している。 ■姉の幸せを思う陸の優しさに視聴者、感動 奈雪の運命の日であるクリスマスの前日。亀山と約束があると言って、朔弥と奈雪が2人だけで過ごせるように身を引く陸。「25日の朝には帰るし、そしたら絶対おかえりって言って」と奈雪に伝え、限られた残り時間を朔弥に譲った。 自分の思いを犠牲にする陸に「25日のいつがリミットか分からないんでしょ…?少しでも長く一緒にいたいはずなのに2人の時間作ってあげる陸優しいな…」「弟偉いぞ」「初手から陸かわいい優しい」と感動する視聴者が続出。 翌日、「朔弥さんと2人きりにしてあげたいって思ったんだ」という陸にさりげなく寄り添う亀山。二人の友情に「陸と亀山仲良くてほんとすき」「こんな先輩がいてほしかった」「陸想いの亀山マジ好き」「この2人の友情は永遠に続きますように」といった声が寄せられた。 朔弥と奈雪が水族館デートを終えて帰宅すると、亡き父のレストラン「ガランサス」が再現されていたが、これも陸が手伝ったサプライズ。「陸ほんといい子すぎる」「陸くん本当にいい弟」「兄弟愛素敵」「陸も一緒にいてほしいな~」など、陸に対する好感度がこれまで以上に急上昇する結果になった。 ■迫る運命の日に「大号泣」の声 陸だけでなく、奈雪の職場の仲間たちの協力もあってクリスマスイブのサプライズを終えた朔弥と奈雪。いよいよ運命の日を迎えようとする二人に視聴者は「大感動…大号泣 もーさ…ずっと2人で幸せでいてよ」「ほんとに亡くなっちゃうのかな? どうにかならないのかな」「どうにか運命よ変わってくれ」「結末どうなるんだろう」「やばい泣いちゃう」と結末を予測して悲しんでいた。 翌朝、手紙を残して奈雪が姿を消すというエンディングには「奈雪はどこへ…」「死ぬ姿を見せない?」「え?なぜ奈雪は行方不明になったの? 意外な展開すぎて頭ついていけてないよー」と困惑する視聴者も。 最終回を目前に早くも「いやだー無理ー 来週最終回なんて」「既に涙止まんないから来週絶対やばい」「来週絶対号泣案件」「奈雪死なないで」「どうしよう来週見るの怖い、離れてほしくないよ」「来週見たいけど終わってほしくなくて見たくない」といったコメントが寄せられている。 ◆文=KanaKo