【マイルCS】外国馬チャリンは微調整 陣営は分析も欠かさず「日本の馬について調べていますが…」
[GⅠマイルチャンピオンシップ=2024年11月17日(日曜)3歳上、京都競馬場・芝外1600メートル] GⅠマイルCS(17日=京都芝外1600メートル)に13年ぶりの外国馬として出走を予定している英国のチャリン(牡4・ヴェリアン厩舎)が8日、兵庫県三木市の三木ホースランドパークで微調整を行った。ダート外回りコース(右)をダク3/4周、内回りコース(右)をキャンター2周の調教内容をこなした。 マイケル・マクゴワン調教助手は「調教の内容は問題ありませんでした。昨日の夕方の計量でイギリスを発つ時の馬体重に戻っており、状態も良いです。今後の調教はキャンターでの調整を継続していく予定です。同じレースに出走する日本の馬について調べていますが、安定して好成績を収めている馬がいて注目しています」と話した。
東スポ競馬編集部