窪塚愛流、誕生日にプチハプニング！家族からのメッセージを「まだ見られていない」

俳優の窪塚愛流（21）が3日、都内で行われたフランスの高級ジュエリーブランド「ブシュロン」のポップアップイベント「QUATRE is 20」オープン記念フォトコールに登場した。 【画像】窪塚愛流、誕生日にプチハプニング!家族からのメッセージを「まだ見られていない」 登場するなり窪塚は「誕生日で朝からソワソワしているんですけど、ただ幸せとうれしいだけなので。ずっと幸せな気分でここに来させてもらった」と自ら切り出し、「21歳になった日に、まさかブシュロンさんとお仕事できると思ってなかったので、終始ニヤニヤしている」と上機嫌だった。 家族からお祝いされたかを問われると、「それがですね、携帯が何の不具合か分からないんですけど、誕生日になって30分か1時間くらいした時に、端末を触っても開けなくなっちゃったんです。再起動のやり方がわからなくて、まだメッセージを見られていない」とプチハプニングを明かし、「さっき元に戻ったので、これから見ます」と照れ笑いした。 20歳の1年間は「学びの年でした」と言い、「18歳で上京して、19歳の年は良い意味で社会に揉まれて、社会を知った。20歳はお芝居に揉まれたというか、1年を通して仕事への向き合い方とか、こういう風に生きていきたいなという道がはっきりと見えた」とキリリ。 今年は「幼い時から20歳って大人に見えていたけど、自分がなってみると変わらないなと思った。ってことはやっぱり年齢や数字じゃない、気持ちなんだって。だから心を成長させて、そこに数字がついてくる。年齢に関係なく、はやりにわざわざ乗りに行くんじゃなくて、自分の好きなことをとことん突き詰めて、毎日かみ締めたい。そういう人間になりたい」と気を引き締めていた。 「QUATRE is 20」は、10月5日から東京・原宿のキャットストリートで開催される、アイコンジュエリー「QUATRE（キャトル）」の誕生20周年を記念し、世界4都市を巡るポップアップイベント。 窪塚は同ブランドについて、今回の仕事が決まった時に「父と母に教えてもらった」と素直に明かし、父・窪塚洋介からは「知らない人いないでしょ」と言われたそうで、「ブランドの歴史が深いと知ったので、自ら肌で感じられる場所だなと思った」とPRした。