平田憲聖が暫定首位 フジサンケイクラシックは3日連続の順延
国内男子ツアーのフジサンケイクラシックは31日、山梨県の富士桜カントリー倶楽部(7,424ヤード・パー70)で第2ラウンドが行われたが、降雨によるコースコンディション不良のため、3日連続の順延が決まった。 通算9アンダー暫定単独トップは平田憲聖。通算7アンダー暫定単独2位に細野勇策、通算6アンダー暫定単独3位にショーン・ノリス(南ア)がつけている。 岩田寛、蝉川泰果、木下稜介は通算4アンダー暫定4位タイ、昨年覇者の金谷拓実、米澤蓮は通算2アンダー暫定12位タイ、石川遼は通算4オーバー暫定68位タイとなった。 なお、今大会は54ホールの短縮となっている。