【バレー】大阪B・西田有志が試合中のアクシデントで右鼓膜損傷と診断されたことを発表 SV男子
バレーボールSVリーグの大阪Bは4日の大阪BvsSTINGS愛知の第2セットでアタックが顔面に当たった西田有志選手が右鼓膜損傷と診断されたことを発表した。 アクシデントが起きたのは第2セットで大阪Bが7-4でリードした場面。 STINGS愛知のデファルコ選手のアタックが西田選手の顔面を直撃。その場で右耳を少し気にしたが大丈夫と手を上げそのままプレーを続行した。 試合終了後にベストブルテオン(POM)に選ばれた西田選手はインタビューの最初に新年の挨拶をした後「デファルコ選手のスパイクが耳に当たって鼓膜が破けていると思うんですけれども右側が何も聞こえないので」と答えていた。