上海・深セン証取、外国機関と会合 年明けの株価不安定
[上海 6日 ロイター] - 上海、深セン両証券取引所は5日、外国の機関と最近、会合を開いたことを明らかにした。今後も資本市場の対外開放を継続する意向を示した。 上海証券取引所は5日夜、ウェブサイトで、中国経済が堅調なファンダメンタルズに支えられており、複雑な国際環境の中で強靭性を示していると表明。 深セン証券取引所も5日の声明で、中国株式市場に関する外国機関の意見や提案に耳を傾けていると述べた。 年明けの中国株式市場は大幅続落し、2016年以来最も低調なスタートとなった。週間では5%以上下落。引き続き安全資産に資金が流入しており、中国の長期国債利回りは過去最低水準を更新した。 ゴールドマン・サックスは6日のリポートで「成長や資産価格が政策立案者の『痛みのしきい値』に達している可能性がある」とした上で「2025年の株価上昇を促すには政策の実行が必要だ」と述べた。