名古屋グランパス&アルビレックス新潟、両クラブに在籍経験ある2人がルヴァン杯決勝の激闘たたえる
◇2日 ルヴァン杯決勝 名古屋3―3(PK5―4)新潟(国立競技場) 名古屋と新潟の両クラブに在籍経験があるFW矢野貴章(40)=栃木=、安英学さん(アン・ヨンハ、46)がそれぞれ自身のX(旧ツイッター)に新規投稿し、激闘をたたえた。 ◆名古屋グランパス、歓喜の輪で喜び爆発【写真複数】 矢野は新潟に2006~10年と17~19年、名古屋に13~16年に在籍。「名古屋グランパスに関わる全ての皆さん優勝おめでとうございます 新潟もこの悔しい経験が次の勝利に繋がります!どちらも素晴らしいチームでした。痺れる、エキサイティングな試合をありがとうございました」と投稿した。 安英学さんは02~04年に新潟、05年に名古屋でプレー。「お互いの意地とスタイルがぶつかり合った素晴らしい試合だった。 両チームの大声援も試合を彩った。 名古屋グランパスの皆さん、優勝おめでとうございます アルビレックス新潟の皆さん、次こそは優勝ですね 魂を揺さぶる素晴らしい試合をありがとうございました」とつづった。
中日スポーツ