14日のゲレンデオープンを前に安全祈願祭 ゲレンデ作りは順調 山梨・北杜市サンメドウズ清里スキー場
テレビ山梨
今週末のオープンを前に山梨県北杜市のスキー場で安全祈願が行われました。 安全祈願祭が行われたのは北杜市大泉町のサンメドウズ清里スキー場で、約30人が参加して事故が無いシーズンになるよう祈願しました。 【写真を見る】14日のゲレンデオープンを前に安全祈願祭 ゲレンデ作りは順調 山梨・北杜市サンメドウズ清里スキー場 スキー場は12月2日から2023年より16台多い56台の人工降雪機を使ってゲレンデ造りを始めました。 冷え込みが続いてゲレンデ造りは順調に進み、12月14日のオープンには全長1200mのコースを滑走できる見込みです。 サンメドウズ清里スキー場 中嶋悟社長: 「暖冬に悩まされたシーズンが多かったが、今年は12月に入ってから人工降雪機もフルに稼働できる環境になった」 サンメドウズ清里スキー場は今シーズン、コロナ禍前の水準となる約7万人の入場を見込んでいます。
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