【土曜京都11R・リゲルS/激アツ情報】直線一気が見えた!「1800メートルはギリギリ」だった馬がマイルで差し切る
土曜京都メインのリステッド・リゲルSで直線一気を決めそうなのがトランキリテ(牡5・松永幹)。前走のカシオペアS後、現場で取材していた和田慎司記者は東スポ競馬Webの「記者メモ」にこう記している。 後方待機から外に持ち出されて上がり最速をマーク。2着とはコンマ1秒差で、十分好走の部類だが、初騎乗の北村友が「一瞬、本当にいい脚を使ってくれました」とレース後高い能力をたたえていたのが印象的。「1800メートルはギリギリ」と話すように、得意のマイルに戻れば中心視できる存在 というわけで1600メートルとなる今回は条件ベスト。適距離ならいい脚が「一瞬」ではなく長続きするはずだし、それを引き出せる鞍上(武豊)になるのも大きなプラス材料だろう。
東スポ競馬編集部