「デザインがいいよね」「9月発売じゃん!」充実スペックなのに驚きの価格設定!みんなの本命スピニングリールが発売!
釣り人はそれぞれ好きな釣りや得意な釣りがあるものだ。また、あの釣りをやってみたい! あの魚にチャレンジしたい! と欲求も多い。出かけるフィールドによって魚種も楽しみ方も変わってくる。あれもこれも楽しみたい! というのは、釣り人の宿命。そこで使うリールは、誰もが手軽に使えること。快適にトラブルなく釣りが一日楽しめること。それをカタチにしたスピニングリールが2024年秋デビューのレブロスLTだ。 【画像】「9月発売じゃん!」本命スピニングリールのスペックと価格
1000番~6000番の全11機種をラインナップ。管釣りからショアジギまでカバーする普及価格帯リールの雄
レブロスLTの一番の魅力は、価格が1万円前後の普及価格帯であること。なおかつ1000番から6000番までの豊富な機種をラインナップする。これがなにを意味するかというと、気軽に手にしやすく、新たな釣種やフィールドに手軽に踏み込めるということだ。 例えば、普段は菅釣りやライトソルトに取り組んでいるけど、たまにはショアジギで大物を狙ってみたい! 必要なのは新たなタックル1セット。その出費の一助となってくれる。しかも普及価格帯でありながら上位機種に搭載されるテクノロジーを受け継ぎ、基本性能も高い。本当にこの価格でいいんでしょうか、 DAIWAさん?
初めてでも使いやすい! 快適機能がアングラーをサポート
釣り人にとってもっとも大事なリールの性能は、トラブルなく一日釣りが楽しめること。レブロスLTには誰もが気軽に使える快適機能が多数搭載されている。釣り入門者の方でも扱いやすく、また腕に覚えありの釣り人が使っても納得の使い心地。滑らかな巻き心地やトラブルレス性能など、レブロスLTが搭載するテクノロジーをみていこう。
エアドライブローターで軽い巻き出し、ピタリと止まる!
スプールにラインを巻き付けるためのパーツがローター。ハンドルを巻くとグルグル回転するが、このときに発生する慣性力を小さくするために剛性は落とさず軽量化されたのがエアドライブローターだ。ローターを低慣性化することで軽い巻き出しと巻き取りをピタリと止められる操作性の高さを実現。軽い巻き心地は流れの変化やアタリなど水中の情報感知能力も高め、ピタッと止まる巻き感はルアーの操作性に幅をもたせてくれる。