一見ただの古びた新聞ですが……？

　たまたま立ち寄った場所に無造作に置かれていたものは……？　驚きの“ヤバい”写真がX（Twitter）に投稿されました。記事執筆時点で758万回以上表示され、4万9000件以上の“いいね”を集めています。 【画像】休憩所にあった“とんでもないもの”

日本航空123便墜落事故の記事が1面に

　「たまたま立ち寄った無料の休憩所で無造作に置かれてた新聞がヤバい」として投稿されたのは変色した新聞の写真。年代ものだとすぐに分かりますが、よく見ると1985年8月12日に起きた日本航空123便墜落事故の記事が1面で報じられています。日付を見ると事故の翌日にあたる1985年8月13日の朝刊です。 　さらに、もう1つの新聞の1面には1982年2月8日未明に起き、多数の死傷者を出したホテルニュージャパンの火災が報じられており、日付は同日の夕刊となっています。どちらも昭和後期の大事件だ……！

「無人の休憩所で無造作に置かれてるのが少しこわい」

　タイムスリップでもしたのかと思う光景にリプライでは、「いろいろと感慨深いです」「古本屋さんなら解るけど無人の休憩所で無造作に置かれてるのが少しこわいのと、新聞の内容を見ると尚更こわいですね！」「すごい！　プレ値がつきそう！　内容も気になるので熟読したい！」「夜中にこれが風で飛ばされて窓に張り付いてきたら恐怖新聞かと思うぐらいインパクトのある紙面ですね……」などの反応が寄せられています。 　また、記事の他、「何が凄いかって三菱信託の300万が5年で138万上乗せできる世界よ」と信託銀行の金融商品の利息に注目する人も。その他、自分の家や親族の家で見つかった古い新聞を紹介する人も見られました。 画像提供：kaorububu（@kaorububu501）さん