ZF、欧州投資銀行から4.2億ユーロ融資 SDVへの移行を加速
ZFとEIBの首脳
ZFは7月15日、欧州投資銀行(EIB)から4億2500万ユーロの融資を受けると発表した。この資金により、ZFはブレーキおよびステアリングシステムの新技術の研究開発を促進し、ソフトウェア定義自動車(SDV)への移行を進めることができるという。 この新技術により、ZFは高度な自動運転への移行が進むモビリティ分野で競争力を維持することが可能となる。同社はすでに最新のシャシーシステムの開発と産業化において先駆者となっている、と自負する。
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レスポンス 森脇稔