ブレイディヴェーグは次戦にマイルCSを予定
「有力馬次走報」(10月31日) 有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。 ◇ ◇ ◆昨年のエリザベス女王杯覇者で、復帰戦となった府中牝馬Sを制したブレイディヴェーグ(牝4歳、美浦・宮田)は、次戦にマイルCS(17日・京都、芝1600メートル)を予定。所属するサンデーサラブレッドクラブがホームページで発表した。 ◆栗東・坂口厩舎の動向。菊花賞5着のビザンチンドリーム(牡3歳)は、選出されれば登録済みの香港ヴァーズ・G1(12月8日・シャティン、芝2400メートル)へ。3連勝でオープン入りしたスターターン(牡3歳)はカペラS(12月8日・中山、ダート1200メートル)で重賞に初挑戦する。オパールS7着のキタノエクスプレス(牡6歳)は京阪杯(24日・京都、芝1200メートル)へ向かう。 ◆小倉記念3着のディープモンスター(牡6歳、栗東・池江)はアンドロメダS(16日・京都、芝2000メートル)連覇を目指す。僚馬でカシオペアS2着のトゥデイイズザデイ(牡5歳)も同レースを視野に入れる。 ◆シリウスS7着のビヨンドザファザー(牡5歳、栗東・藤岡)は武蔵野S(9日・東京、ダート1600メートル)へ。