兼六園で冬の訪れ告げる「雪つり」始まる…12月中旬まで作業は続き約800カ所に設置予定 石川・金沢市
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冬の訪れを告げる「雪つり」が始まりました。 石川・金沢市の兼六園では、雪の重さから名木を守る「雪つり」の作業が毎年この時期に行われています。 作業は園内一の枝ぶりを誇る「唐崎松」から始まり、庭師が高さ14メートルの芯柱に登って縄を垂らして枝を固定していきました。 観光客: 前々から来たいと思っていて、こんなふうにするんだなっていうのがわかってよかった。 作業は12月中旬まで続き、松やツツジなど約800カ所に雪つりが施されます。
石川テレビ