仏のラクロワがツアー初優勝 アマのオルセンは5位
DPワールドツアーのデンマーク・ゴルフ選手権は25日、デンマークのルブカー・ゴルフ・リゾート(7,026ヤード・パー71)で最終ラウンドを行われ、フレデリック・ラクロワ(仏)が「65」で回り、通算14アンダーでツアー初優勝を挙げた。 通算10アンダー2位タイにルーカス・ビェルレガード(デンマーク)、ロメイン・ランガスキュー(仏)が入った。 前週優勝のダビド・ラベト(仏)は通算9アンダー単独4位、アマチュアのヤコブ・スコウ・オルセン(デンマーク)は通算8アンダー5位タイ、昨年覇者のラスムス・ホイガールト(デンマーク)は通算イーブンパー53位タイで終えた。