大阪・関西万博を機に「世界中の人が岡山を体験できる機会」を 大阪市・横山市長が岡山市長を表敬【岡山】
開幕まであと3カ月に迫った大阪・関西万博をPRしようと、大阪市の横山英幸市長と万博の公式キャラクター「ミャクミャク」が岡山市の大森市長を表敬訪問しました。 万博の公式キャラクター、ミャクミャクに続いて岡山市役所を訪れた大阪市の横山英幸市長。岡山市の大森雅夫市長に大阪・関西万博での連携を求めました。 約160の国と地域が参加する大阪・関西万博は、大阪市の夢洲を会場に、4月13日から10月13日までの半年間、開催されます。 大森市長は7月に岡山の特産品を展示・販売する外食パビリオンへの出展を、8月には「桃太郎の夏休み」をテーマに果物を通じて岡山の魅力を発信する、県内自治体との共同出展を計画していることを明らかにしました。 (大阪市 横山英幸市長) 「万博のPRをする中で瀬戸内海の資源に非常に注目が集まっていると感じる。世界中から来た人が大阪や東京ではなく、西日本にも行く流れを作りたい」
岡山放送