【下関ボート(ナイター)一般】18歳の瀬川大地の笑顔が見られるか
<2日・下関ボート・6日目> 【記者コラム・岡部貴礼のタカさ~んチェック】 2日は学生スポーツが花盛り。大学駅伝3冠目となる箱根駅伝は1区から独走した中央を5区で青山学院が大逆転して往路優勝を果たした。ラグビー大学選手権は準決勝が争われ、帝京と早稲田がそれぞれ勝ち上がり13日の決勝で相まみえることになる。若人たちのフレッシュな笑顔を見ると心が洗われるようだ。 【ボートレース】2025スター候補選手【表】 一方、下関ボートでも1月9日に19歳になる瀬川大地(18)=山口・133期=が出走している。今年の目標は「まずは水神祭を挙げて、B1級に上がりたいですね。連にも多く絡みたいです」と語ってくれた。最終日は瀬川の最高の笑顔を見られるか。 ▼6R 機力良好な菊池宏志が3コースからまくる展開になれば瀬川の差し切りも。4=3―全。