曲がりすぎだろ! ダルビッシュの“魔球”が「意味不明」 打者ドン引き… 急ブレーキかかりながら沈むカーブに「打てるわけない」
【MLB】パドレス-ホワイトソックス(9月22日(日本時間9月23日)) 【映像】急ブレーキかかりながら沈むカーブ 9月22日(日本時間9月23日)に米・カリフォルニア州サンディエゴのペトコ・パークで行われたサンディエゴ・パドレス対シカゴ・ホワイトソックスの一戦で、パドレス・ダルビッシュ有が、“魔球のような急ブレーキカーブ”で空振り三振を奪った場面が、野球ファンの間で注目を集めている。 1-1の同点で迎えたこの試合の5回表・ホワイトソックスの攻撃、2死走者なしの場面で打席に立った8番のコリー・リーに対してダルビッシュは、徹底した低めを突く配球でカウント2-2と追い込むと、勝負の5球目に投じたのは、真ん中低め、やや外寄りのボールゾーンへとゆったりと曲がりながら沈んでいく時速73マイル(約117km/h)のカーブ。するとリーも緩い球を待っていたようではあったものの、急速にブレーキがかかりながら沈むように曲がるその独特な軌道についていけず、無念の空振り三振に。“魔球使い”のダルビッシュならではの奪三振シーンとなった。 こうしたダルビッシュの“魔球”ともいうべき“急ブレーキカーブ”に、ネット上の野球ファンからは「軌道が意味不明すぎるわ」「これが魔球や」「打てるわけない」「それにつけてもこのブレーキよ…」「ダルさんが投げられるすべてのボールを見てみたいわ」「やっぱ魔球一門のボスだけのことはあるww」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
ABEMA TIMES編集部