【まるがめボート G1京極賞 初日】京極ドリームは峰竜太 スタート決めていざ逃走
ボートレースまるがめの開設72周年記念「G1京極賞は」9日に開幕する。初日メインは「京極ドリーム」だ。 峰は目立たないエンジンながら、さすがの調整力で及第点の域にまで引き上げてきた。ここはインの利を最大限に生かしていくだけ。先マイできるスタートを決める。特別競走連続優勝中で好リズムの吉田拡を対抗視。強気の攻めに出るか。池田は吉田拡に捲りを催促しての差しへ。浜野谷は1番差しにかける。 <1>峰竜太 乗る前にペラを叩いていって、手前の感じに起こし、行き足とエンジンを考えたら悪くはなかったです。エンジンの機歴があまり良くなさそうなので整備をやってみたい。 <2>浜野谷憲吾 ペラの形が自分とは違うけど、乗りやすかったですね。乗っていてスタートとかターンとか悪くなかった。 <3>吉田拡郎 悪くない感じはありました。雰囲気はあるし、グイグイではないけど、ちょろちょろと行っています。一人で乗っている分でも乗り心地はいいし、悪いところがないです。 <4>池田浩二 凄い回転が上がっていました。ペラをしっかり調整していきたい。足は大したことなく、変わらなかったですね。 <5>羽野直也 普通はあるかなという感じでした。気象条件が変わっているのでペラは合っていないです。 <6>片岡雅裕 いつものまるがめの感じではなかったですね。乗り心地がいつもの感じでなかったし、足も大したことなかったです。