熱烈な竜党芸人が今秋ドラフトを“500点満点”と総括「ドラゴンズは先発陣崩壊していた」
お笑いコンビ「ダイノジ」がYouTube「ダイノジ中学校」を更新。熱烈な竜党で知られる大谷ノブ彦(52)が、「500点満点」の今秋の中日ドラフト会議を相方の大地洋輔(52)に熱く語った。 大谷は「ドラゴンズは投手王国と言われるが、もうそうじゃない」とキッパリ。 今季も「先発がよければもっと勝ってる。崩壊している」と指摘。今秋のドラフトでは即戦力の左腕が欲しかったと説明した。 「そうしたらナンバーワンの金丸夢斗投手が獲れた!」と声を張り上げた。 さらに「大きいのは(抽選で)外していたら同じセ・リーグの巨人、阪神、DeNAに行っていた」と、ライバルの戦力を削ぐ結果にもなったことを強調した。 さらにウエーバーで2巡目は「ほぼ1位評価の左腕・吉田聖弥投手が獲れた。ここで200点です」と笑顔を浮かべた。 3位で「中日は走って守れる万能型内野手を獲りがちだが、大型内野手を獲った」と高校通算48発の大型内野手・森駿太(桐光学園)、4位で「一番欲しかった即戦力捕手」の石伊雄太(日本生命)を獲得した。 5位、6位では将来性ある高校生投手を指名。育成枠も含めて、大谷は「500点満点!こういうドラフトが見たかった」と感激していた。