ソン・フンミンが“アジア版バロンドール”を受賞! キム・ミンジェ、C・ロナウドや三笘薫らは及ばず
トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンが、アジア版のバロンドールとされる“ベスト・フットボーラー・イン・アジア”を受賞した。中国メディア『タイタン・スポーツ』が伝えている。 【動画│インタビュー】 ヴェルナーのトッテナムデビュー戦 「またサッカーを楽しむことができて幸せ」 ソン・フンミンが、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドや日本代表FW三笘薫らをおさえて、7年連続9度目となる“ベスト・フットボーラー・イン・アジア”を受賞した。同賞は、アジアサッカー連盟が選ぶ“アジア年間最優秀選手賞”とは異なり、フランスメディア『レキップ』や同『フランス・フットボール』とパートナーである中国メディア『タイタン・スポーツ』が選出する。 また、アジア出身の選手だけではなく、アジア国内のリーグでプレーしている選手であればアジア出身でなくとも対象となる。投票は、AFC加盟国のジャーナリスト、フランス・スポーツ、FOXスポーツやガゼッタ・デロ・スポルトといったメディアのジャーナリストによって行われる。 これまで日本人選手は2013年に本田圭佑が、2016年には“ミラクル・レスター”の立役者となった岡崎慎司が受賞している。 なお、1位から10位は以下の通りとなっている。 1位:ソン・フンミン(韓国/トッテナム) 2位:キム・ミンジェ(韓国/バイエルン) 3位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル/アル・ナスル) 4位:三笘薫(日本/ブライトン) 5位:メフディ・タレミ(イラン/ポルト) 6位:久保建英(日本/レアル・ソシエダ) 7位:サーレム・アッ=ドーサリー(サウジアラビア/アル・ヒラル) 8位:遠藤航(日本/リヴァプール) 9位:ファン・ヒチャン(韓国/ウルブス) 10位:イ・ガンイン(韓国/パリ・サンジェルマン)
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