大瀬良大地 ノーヒットノーランに松山竜平 V打も… 広島カープ ロッテ3連戦(6月7日~9日)
RCCスクール 白田眞大 さん(中3) 「佐々木(朗希)選手は手足が長いですが、ピッチャーで手足が長いというのはどういったアドバンテージがあるのですか?」 RCC野球解説者 天谷宗一郎 さん 「やはり遠心力がしっかりと使えるというところがいいんじゃないかと思います。リリースポイントもバッターの方に近いわけですから、それだけで大きな武器なんじゃないかなと思います」 さらに今回は特別に 小園海斗 選手への直撃取材体験も… 広島カープ 小園海斗 選手(スクール生の質問に) ― 試合前には何を食べたりしますか? 「ぼくはラーメンをいつも食べています。ここでは変わらずに。けっこう、みんな食べるものは決まったりしています」 ― 試合中に緊張するときってどんなときですか? 「まさにきのう(7日・大瀬良投手ノーヒットノーラン)とか、もうヤバいですよね。ヒヤヒヤしています、ずっと」 ― 打つの難しいなっていうピッチャーは? 「きょう(ロッテ・佐々木朗希 投手)じゃないですか(笑)」 試合は、ロッテの先発・佐々木朗希 に対し、相手のすきを見逃さなかった 矢野雅哉 の好走塁で先制点を奪いますが、中盤に守備が乱れて逆転負け。連勝は3でストップしました。(広島 1-3 ロッテ) ■6月9日(日)広島カープ vs. ロッテ(マツダスタジアム) カード勝ち越しをかけて迎えた第3戦、注目のルーキーが初出場を果たしました。7日に支配下契約を結び、この日、1軍昇格、即、8番・ファーストでスタメン起用の 佐藤啓介 です。 2回ウラに回ってきたプロ初打席は、相手のエラーで出塁し、チャンスを作りますが、後続が倒れ、先制とはなりません。 両チーム無得点のまま迎えた5回、カープは1アウト・3塁・1塁のチャンスを作り、3番・菊池涼介 。難しい低目の変化球でしたが、みごとにスクイズを決め、ようやく先制に成功します。 しかし、その後、同点に追いつかれ、迎えた8回。1アウト・2塁・1塁と一打勝ち越しのチャンスで打席には代打の切り札、松山竜平 。
「なんとか逆方向に打とうとしたのが、いい結果になった」と5月10日以来、自身およそ1か月ぶりのタイムリーが決勝点となり、カープはホームで2カード連続の勝ち越し。セ・リーグの首位をキープです。(広島 4-1 ロッテ)
中国放送
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