厚木市年頭会見「厚木に誇りをもってもらえるまちづくり」
tvkニュース(テレビ神奈川)
厚木市の山口貴裕市長は年頭記者会見で、市制70周年を迎えることし一年について、「厚木に誇りを持ってもらえるまちづくりに取り組む」と意気込みを語りました。 厚木市 山口貴裕市長 「市制70周年を迎える記念すべきこの1年、市民の皆様にも厚木市の魅力を再認識してもらうとともに「ふるさと厚木」への誇りと「あつぎ愛」を深めてもらい「あつぎプライド」を心に刻み、オール厚木で全国、全世界から憧れを抱かれるまちづくりに取り組んでいく」 山口市長は、ことし一年の市政運営を進める思いを「誇」という漢字で表現。 市制70周年を迎えるこの一年は「心に残るさまざまな記念事業を展開していく」と述べました。 また、去年8月の地震では市内で震度5弱を観測したことなどから、「防災について考える年だった」と振り返り、ことしも災害対策などの行政課題解決に向けて「広域的に取り組んでいく」と話しました。 そして「厚木市こども・若者みらい計画」の策定を進め、「ライフステージに応じた切れ目のない支援の提供に努める」としています。
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