Q：確認ですけど、上西さんはそれを行かれてたのはご存じで、だけども釈明には使われなかったという。 　上西：私、これ、どこまで秘書の行動を管理するのかっていうところなんですけれども、一応私の事務所では秘書は、ほかにも秘書いますけれども、休み、休暇届を出したらその休暇のとき、皆さん方も会社員されててそうだと思うんですけれども、休暇にあんたどこに遊びに行くんですかとか、何してどこにいるんですかっていう報告まではさせてないです。 　Q：いえいえ、行かれる分には全然大丈夫なんですけど、今回言うたら議員の立場とかが問題だと思うんで、そのときに京丹後にお2人で行かれたんじゃないかという疑惑が出でたら、当然ちょっと反論材料としては十分な内容だったのじゃないかなと 　上西：そうですよね。もう私としては京丹後って言われても15日のことだと思っていたので、それ行ったのも15日ですよというふうに、私の中では彼が交際相手とどこに行こうがあんまり関係ない話なので。 　Q：13日の件ですけども、家城さんが女性と泊まられた、京丹後のほうで泊まられてるっていうのはわれわれも把握してましたけれども、それは上西さんだというふうに確証は取れなかったので、そういう報道はわれわれはしてないということだけはお伝えしようと。 　橋下：いや、だからそこで家城さんのほうが女性とそこ、泊まってるっていうことはもう把握はしてわけですよね？　で、そこはだから上西さんかどうかが分からなかったってことですね？ 　Q：ですので、市長が発言をされるまではわれわれとしても報道を控えていました。 　橋下：なるほど。だから、もうそれは最後、最後というか、ちょっとプライベートな話なんで、ただやっぱり代議士が関わることですからちょっと同意を得て、そこは報道の皆さんも報道は配慮してもらった中でね、確認はやってもらって確かめてもらったほうがやっぱりいいと思いますよ。 　写真持ってそこの旅館のところに見せればすぐ分かるはずですからね。フェアにやってもらえれば、それは。僕はそれは確認してないから僕は分からないですけど、僕自身がそれをやるつもりもないので、今ここでこういう話をさせてもらいましたから、病院の診療報酬なのか処方箋、薬の部分と、それから家城さんの行動のところの裏の部分、それをやればたぶんそこが重なって13、14の、その家城さんのほうの行動と、ちょっとそこが15、重なってこういう形になったと。 　それは繰り返しにはなりますけど、ずっと12とか13欠席、12の前日の行動とか、13のなんで午前中に帰ってくるんだとか、いろんなものが重なってこうなってきたのはもう間違いないですけども、ちょっとフェアにそこは確認して、13、14が家城さんの別の女性とそういうふうに泊まってたっていうことが確認できれば、フェアにやってもらいたいなというように思ってます。