上西小百合議員・3日の記者会見振り返り(6)
釈明もすれば簡単だったんじゃないかなと思いますが
Q:恐れ入ります、今の話に追加しましてちょっと差し支えない範囲で、秘書さんは妻帯者でいらっしゃるんですか? 家城:私は独身です。 Q:独身でいらっしゃるんですか? 家城:はい。 Q:そうすると、今、一緒に行かれた方は交際相手という。 家城:一応交際相手ということで。 Q:なるほど。するともともと上西さんとの不倫疑惑というのも不倫ではないということですね。 家城:もう何年、2~3年前から独身なんで。 Q:なるほど。で、その京丹後のほうなんですが、それは行かれて1泊されて帰ってこられて。 家城:1泊して帰りました。 Q:それで14日に帰ってこられたんですね? 家城:14日の午前中に帰ってきました。 Q:これまでそれとの間違いじゃないんですかという釈明もすれば簡単だったんじゃないかな、特に独身、 フリーでいらっしゃるんですから。 家城:ですから、僕の相手も別に普通の方なんで、それを皆さまにわざわざ行ってきましたというような話もすることもないですから、で、代議士のほうには事実関係としてこの日は別で、僕はオフですから言うこともないですけど、行ったのは行ったという報告がニュアンス的には言ってましたけどね。 橋下:そこの旅館をじゃあ、旅館の場所ね、旅館の場所言って、あと裏取りに行かれたらはっきりするんじゃないですか。 上西:そうですね。 下:それで。 上西:だからもうその相手の方に確認をして、で、ご報告したらどうですか。 橋下:だから、もう秘書がどこまでそういうことをオープンにするかっていろいろあると思いますけど、公人の一種なんでね。ちょっと相手方あることですからその同意取って、もうあれですから、その旅館の場所まできちっとお伝えしますんで。あと僕そこ裏取ってませんから、そこに来てた人が上西かどうかっていうのは写真出せばもう分かることなんで。