【ゴールドの照明3選】ラッキカラーで室内の華やかさも運気もアップ!?
明かりひとつで空間の印象が変わると言われるほど、照明は心地よい空間づくりに欠かせない存在。おしゃれで、心安らぐ住まいを目指すならば、まずは照明の見直しからスタートしてみるのも手。そこで、空間に華やかさをもたらしてくれるゴールドカラーのテーブルランプを厳選紹介。2024年のラッキーカラーでもある“ゴールド”の照明ならば、運も呼び込めそう! 【写真】ゴールドカラーの照明9選
煌めく光沢ボディの「BELL TABLE」
思わず目を奪われるボディの光沢感と、丸みを帯びたアイコニックなフォルムで存在感を放つ「BELL TABLE」。独創的なプロダクトを生み出すイギリスのプロダクトデザイナー、トム・ディクソンが、光沢を放つヴィンテージカーのバンパーから着想を得てデザインしたもので、鏡面仕上げのシェードが周囲の景色を映し出し、空間に視覚的なアクセントを添えてくれる。そんなシェードから放たれる柔らかな光は、無段階調光ダイヤルにより、好みの明るさに調整できるのも嬉しい。 バリエーションは、「BELL TABLE」のほか、ミニサイズのポータブル型「BELL PORTABLE」の2種。サイズ違いで組み合わせてコーディネートを楽しむのもおすすめ。 「BELL TABLE」¥135,000/トム・ディクソン トム・ディクソン トーキョー TEL. 03-6421-0846
電球モチーフの不朽の名作「バルブ」
「光の魔術師」あるいは「光の詩人」と称されるドイツを代表する照明デザイナー、インゴ・マウラー。詩的な世界観を感じさせる照明プロダクトを手掛けてきたが、その原点とも言えるのが、こちらの「バルブ」。1966年にインゴ・マウラーが初めてデザインした照明プロダクトで、電球のフォルムをそのままシェードにし、口金部分をクロームのベースにするという遊び心溢れるアイテムだ。 電球をアーティスティックなプロダクトへと昇華させた画期的なデザインは高く評価され、ニューヨーク近代美術館(MoMA)にもコレクションされている。2021年には、ベース部分を真鍮にしたこちらの「バルブ ブラス」が登場。発売から50年以上経った今なお愛され続けている不朽の名作に、真鍮の経年変化を愛でる楽しみも広がった。 「バルブ ブラス」¥432,300/インゴ マウラー(スタジオノイ) スタジオノイ https://www.studio-noi.com/