EXIT兼近 M―1で「最高」と思ったネタは?「お笑いに触れてない人からすると多分笑えない」大絶賛
「EXIT」の兼近大樹(33)が、25日までに更新されたお笑いコンビ「しずる」村上純(43)のYouTubeチャンネルにゲスト出演。お笑いコンビ「令和ロマン」が史上初の連覇を達成した「M-1グランプリ2024」に言及した。 【写真あり】“漫才界の重鎮”オール巨人、M-1独自の「点数メモ」公開 実は「予選から注目していた」出演者は 今年のM―1は準々決勝敗退となった「EXIT」。M-1決勝を振り返り、「僕は、真空ジェシカさん最高でした」と、最終決戦に残った真空ジェシカを称賛し「はっきり言って、洗練されているというか…憧れる芸人像ですね。はっきり言うと、はっきりと憧れる。こうなりたくてやってる芸人さん、腐るほどいると思う」と褒めちぎった。 特に「1本目やばかった」といい、しずるも「構成もちゃんとしてて…」と共感。兼近は「あれは憧れたな。ワン振りに対しての大喜利ボケが思いつかないというか、出せない。大喜利って、飛びすぎていくとこまでいくと、おもんないってなるんですよ。行くとこまでいく一個前だから」と分析した。 また「お笑いに触れてない人たちからすると、めっちゃおもんないことやってんすよ、多分笑えないこともめっちゃあると思います」とも。しずるも「ギリギリだよね。本当に」とうなずき、兼近は「お笑いという文化が洗練されてきたからこそ仕上がったネタというか、仕上がった面白さ。打点が高い、で、打率も高い」と称賛しきりだった。